埼玉県加須市ゴルフレッスン 中村AGLゴルフスタジオ
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Golf lessons

AGLのスイングとは

手振り0%のスイング!

スイングについて

人間の身体の構造を基に、世界のトッププレーヤー達のスイングを分析し開発されたスイング方法
私が学び指導しているスイングは、まず人間の体の構造が根幹にあります。それと歴代の世界のトッププレーヤー達のスイングを分析し、導き出された動きの共通項を合わせて検証し開発されたスイング方法です。
このことからこのスイング方法にはしっかりとした根拠があります。また、動きの共通項をライン等で表し、高性能カメラで撮ったスイング映像のチェック基準として用いながら指導します。
確実に良い動きに向かって上達していくためにはスイング映像を撮り、自分自身で自分の動きを客観的に確認しながら練習をする必要があります。自分はこう動いているという感覚やイメージと、実際にやっている動きは多かれ少なかれ個人差はありますが違うからです。目指す動きをやっているつもりでは、上達はできません。実際の動きをミスショットの原因となるズレがない動きに変えていくことこそが上達なのです。
人間が地球上でルールによって規制された形状の道具(ゴルフクラブ)を用いて、体に負担をかけずに高い再現性と最大飛距離を得ようとした場合、最も有効な方法(スイング)は一つだけのはずです。もちろんそれに準ずるスイング方法はいくつもあり得ますが。これが基本です。ですがこの世にこれがいいと語られているスイングの方法は星の数ほどあると比喩されるほどたくさんあるといった現状であり矛盾に満ち溢れている有様です。
冷静にそれらを見てみると、あらゆる情報ツールの中で語られているスイング方法のほとんどは人間がスイングするにもかかわらず人間の体の構造を基に語られているものはほぼ皆無と言ってもいいほどありません。それらは経験や感覚による根拠の乏しい曖昧なものがそれらしく語られているものが非常に多いと言わざるを得ません。
ここで感覚について少し触れておきたいと思います。感覚とはある方法(動き)でスイングしたときに結果的に感じるものです。結果的に感じる感覚は個人差も大きく、実際とは違うことが多い曖昧なものです。これに対し、方法(どう体を動かすか)はいつでも誰にとっても同じものです。感覚にとらわれずに、方法に専念することでいつも同じ動きを繰り返すことを可能にします。
このことから感覚に頼るスイングや指導では、ある一定以上の成果は期待できないことが言えると思います。

身体的・科学的根拠に基づいたスイング方法

理にかなったスイング方法には曖昧な要素はなく、科学的根拠があるものです。感覚的なことはいい動きができているかどうかの判断基準の一部にしか用いられません。
私がゴルフ指導を始めてから十数年間、指導内容が全く変わることなく指導してこられているのもしっかりとした根拠があるスイング方法だからです。
ここではスイング方法やその内容にはほとんど触れていませんが、一度体験していただければ必ず納得していただけるものであると自負しています。

ゴルフスイングを考える

手打ち手振りがよくない理由
ゴルフスイングに求められることは、高い再現性(安定性・方向性)、最大飛距離、体に負担がかからないことが三拍子そろうことです。
しかし、手打ちでは今あげたものがそろって得られない。だから手打ちは良くない。数十年前から言われていることの中でこれだけは間違っていないと言えます。ただ残念なのは手打ち、手振りが当たり前のようにティーチングプロや雑誌、レッスン番組等で教えられている現状です。それにより多くのゴルファーはある一定以上スコアが出なかったり、腰・膝・肘・手首・首等を痛めてしまったり、加齢により、極端に飛距離が落ちてしまったりしている現状をよく見聞きします。

上達と上達するための練習とは

目先の結果を求めるような練習ではまず上達はできません。これは目先の結果を求める練習では動きが変えられないからです。ほぼ同じ動きを繰り返すことになり癖を固めるだけで上達には向かいません。上達できなければある一定以上の結果は得られない。これが打ちっ放しでボールを打つという上達できない練習です。では、どうすれば最も上達できる質の高い練習ができるのか。それは結果を得るための方法を目指す(動きを変える)ことに専念することです。それには打球が見えない環境での練習がベストとなり、このような環境こそ上達するための質の高い練習を可能にします。当ゴルフスタジオは上達に特化したレッスン&練習環境を整えています。また全打席SKYTRAK設置により上達の成果を様々な詳しい測定データで知ることができ、そのデータを活用した様々な質の高い練習も可能です。 (注)測定データについて、目先の結果を求めず、目指すスイング方法(動きを変えること)に専念した練習の結果として測定結果を活用する必要があります。

誤導

ゴルフを始めるときに、上手な人(プロゴルファー等)のスイングを見て真似をしようとすると、その人の動きとは全く違う動きをやってしまうことになる。これはゴルフを始めようとしたときに100%の人がこれに当てはまってしまうといっても過言ではないことです。これによりそもそも違う動きに向かってしまえばたどり着く動きも結果も全く違ってしまって当然となります。

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